後肢の動かせないウサギの看護 紙おむつ 私たちはおむつをよく使います。一つにはウサギを濡らさないためです。私はパッケ ージから紙おむつを取り出し、畳まれた状態でお尻の側の端に穴を開けます。それを 広げるとちょうど尾の位置に穴が来ます。私はこうすると尾が濡れず、糞も外に排泄 されるので好きです。それによって中で糞と尿が混ざりあって汚れるのが防げます。 さらに私はウサギが望んでいるようであれば、人造の羊皮の敷き物の上に置きます。 ウサギは前足だけで動くことも可能です。この場合、ウサギは前足で体を引っ張って 回るだけです。私が以前飼っていた雄のDandelionはたいへん前足が強く、とてもす ばやく動くことが出来ました。そのため私は彼がしたいようにさせ、紙おむつを毎日 2ー3度取り替えました。 給餌 食欲が正常であれば、何でも望むものを望むだけ与えて構いません。常に餌を与え、 体重を維持するようにします(筋肉が弱くなるため体重はわずかに減ることがありま す)。もしウサギの食欲があまりなければペレットをすりつぶして(House Rabbit Handbookにレシピが書かれています)水で溶き、注射器で与えることもできます。ま たニンジンのベビーフードやスカッシュ、アップルソースのようなものもいいでしょ う(第一段階)。ウサギの食欲が無くなった時は、注射器で餌を与えれば、徐々に食 欲が元通りになり、自分で食べるようになるでしょう。Dandelionの時がそうでし た。自分で何も食べず飲もうとしなくてもあまり落胆しないでください。 ウサギに元気を出させる ウサギの世話を十分にし、ウサギに孤独感を味わわせないことです。 他の情報源 the House Rabbit Journalより発行されているすばらしい雑誌 "Living with a Disabled Rabbit"は、私たちのwebでも注文が出来ます。 Etherbunのmailing listには多くの後肢麻痺のうさぎの飼い主が参加しています。こ ちらからメーリングリストへ参加可能です。 ---------------------------------------------------------------------------- House Rabbit Society は非営利の保護教育活動を行う団体です。種子に賛同し、こ こにある情報を有益なものと感じられた方は是非寄付にご協力下さい。 11/11/96 Paige K. Parsonsにより改訂 ----------------------------------------------------------------------------